「ムパタ没後30年展」銀座永井画廊開催状況

2015年07月07日~09月13日に開催した「ムパタ没後30年展」はこちらから>>>

「ムパタ没後30年展」銀座永井画廊開催状況

2015年7月7日~9月13日まで銀座永井画廊で「ムパタ没後30年展」が開催されました。

アフリカの大地が生んだ異材の画家
S.G.ムパタ

画像の説明

ティンガティンガ派の創始者である兄、E.S.ティンガティンガから直接絵画の手ほどきを受けた、第2世代にあたります。自由なな色彩とモチーフ、不思議な色づかいと愛らしい表情で描かれる動物たち。ムパタという画家が描いた絵画には、一度目にしたら忘れることができない強烈なインパクトと共に、見る人たちの心に笑顔を宿らせる、そんな不思議な力を持っており、アンディ―・ウォー・ホールやキース・へリングといった現代アメリカ・ポップ・アートの巨匠たちからも高い評価を受けました。

2015年は、そんなムパタの没後30年にあたります。銀座永井画廊で開催しました「ムパタ没後30年展」は、おかげさまで、多数の方に来ていただき、大盛況のうち、閉館しました。


ムパタ展参加者の声

N.S様
永井画廊で開催されているムパタ展にラプリマ会員の皆様と行ってまいりました。
今回は、5人で参加させていただきました。
前半は、4階と5階にある動物をモチーフにしたムパタさんの絵にワクワクしながらこのアートができた歴史の勉強会♪
8階では、ポスターやリクリエイトの絵画やポストカードの販売がしてありました。
写真集も見る事ができ感激です。
アフリカのツアーやホテルのパンフレットもあり本場のサファリのあるアフリカ旅行へ行きたいねとお話していました。