2015年6月11日 小杉先生講演会が開催されました。

2015年6月11日
NPO法人「国際環境政策総合研究所」理事長の小杉隆先生の講演会が開催されました。

ご講演頂いた小杉先生は、1989年に地球環境国際議員連盟(GLOBE)の発起人でもあり
今回環境教育についてお話をして頂きました。
ラ・プリマ会員の方にも出席頂き、大変有意義な時間を過ごせたと嬉しいお声も頂きました。



ラ・プリマ会員参加者の声

■N.Sさんより

ラ・プリマ会員として、はじめて講演会に参加させていただきました。

小杉先生の講演会に参加させていただきました。先生は、80代ということでしたがとてもお若くお話も滑らかで驚きました。

環境問題ということでどんな内容かを考えていましたが、、、身近に感じられたのは学生時代に学んだ四日市ぜんそくや水俣病のお話から時代背景をお話いただいた事です。その後に地球温暖化、低炭素社会についての世界から見た日本の立ち位置をわかりやすくお話してくださいました。

これからの課題として京都議定書以外に気候変動枠組み条約などがあることなどもはじめて知りました。

25パーセント削減に向けて2020年までに日本が達成するべき目標を私たち一人一人が理解していく事が必要かと思います。

小杉先生は、地球環境国際議員連盟《GLOBE》をアル・ゴア米国上院議員と立ち上げられた元衆院議員の方で日本野鳥の会の会長でもあり中々普段の生活の中でお話を短かで聞いたりする事がないかと思います。

ラ・プリマの皆様ともこのような貴重な機会を通し視野を一緒に広げていけたら嬉しいです。

小杉先生は、私にも話しかけてくださり美容のお話までしていただいて、年代差を感じることなく海外からの参加者の方他のメンバー様とも過ごせました楽しいお時間をありがとうございました。

■S.Sさんより

ラ・プリマ会員として、講演会に参加させて頂きました。
ありがとうございます。

今回ご講演頂いた小杉隆先生は、
現在は、NPO法人「国際環境政策総合研究所」理事長で、
1989年に地球環境国際議員連盟(GLOBE)の発起人となった方です。
大変緊張しながら参加しましたが、小杉先生のお話が始まると一気に引き込まれあっという間の時間でした。

学生時代に学んだ四大公害病をまさにその時代を生きてこられ、その時代から環境問題に取り組まれてきた小杉先生のお話しは、迫力が違いました。

低炭素社会について世界ではどういった動きをしているのか、
これまでの各国の取り組む姿勢から見える、各国の性質など大変興味深いお話でした。

また、ラ・プリマ会で優先枠があるとのことで、今回参加させて頂きましたが想像以上に少人数での開催で場の空気を感じながらの参加になりました。
ぜひ、この場の雰囲気をラ・プリマ会員の皆さまにも感じて頂きたいです。
人から話を聞く、新聞や書籍を読んだりすることと全く違います。
今回、参加させて頂き本当にありがとうございます。

新聞やニュースで見聞きする地球温暖化や環境問題、
遠い世界だと感じていたことが、身近に感じられるようになりました。
また日本という国が、国際社会において目標を達成する国として
認知されていることが誇らしく嬉しく思いました。
これからのGLOBE JAPANの動きを追っていきたいと思います。
このような機会を頂き、本当にありがとうございます。


ラ・プリマ会員のみなさんには、特別枠にて提携先イベントに優先的にご案内が可能です。
これからも、随時ご案内いたします機会をぜひ、ご活用くださいませ。
N.Sさん、S.Sさん

この度は、ご参加ありがとうございます。
今後ともラ・プリマ会を宜しくお願い致します。

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