“日本の強さ そして弱さ” 出版記念講演会に参加しました。

2015年6月22日
「“日本の強さ そして弱さ” 」の小山嘉昭先生の出版記念講演会が開催されました。
ラ・プリマ会員の方にも出席頂き、大変有意義な時間を過ごせたと嬉しいお声も頂きました。


ラ・プリマ会員参加者の声

■Y.Hさんより


6月22日の小山先生の出版記念講演会に
参加致しました。

講演では、本書の全章を端的にお話しくださると共に
先生ご本人の経験なさったことを織り交ぜて
講演くださりました。

とても分かりやすく、且つ、端的に要点をお話しくださっていて
90分があっという間でした。

講演の前に、【次の世代への遺言として書いた】

仰っていたことが、とても印象的でした。

日本が素晴らしい国であり、
それは昔の方々の努力の賜物であるということと、
日本人の国民性の素晴らしさ、というものを再認識する一方で
今を生きている私たちが、
先人が築き上げてきたものを
壊そうとしてしまっていることに
もっと危機感を持たなければいけないということや
知恵が足りていない分野が数多くあることに
気付かせていただきました。

内容はもちろん、小山先生のお声が
非常に力強く聞きやすいのも印象的でした。
あのような場に居合わせることが出来たこと、
小山先生はもちろんのこと、
この機会を設けてくださった方々に
感謝致します。
今回は参加させていただきありがとうございました。




■E.Hさん


この度、小山先生の「日本の強さ そして弱さ」出版記念講演に参加させて頂きまし
た。
ありがとうございました。

小山先生は大蔵省(現 財務省)でご活躍された方でもあり、
内容も金融リテラシーということで、少し敷居が高いといいますか、
理解できるだろうかと緊張しながら参加しました。

しかし実際は「金融」という言葉から連想されやすい「お金」の話だけではなく、
日本という国を正しく理解するためのお話で、
普段の生活でのエピソード等も交え、とてもわかりやすくお話して下さいました。
特に、小山先生は駐ルーマニア特命全権大使をされていたこともあり、
随所で「海外から見た日本」という視点でお話をして下さいました。
実際に海外に住み、大使としてのお仕事をされたからこその貴重なお話を聴くことが
出来、
内側から見ているだけではわからないことも多くあってとても驚きました。

例えば、住宅ひとつとってみても、土地や住居に対する価値が日本と海外では大きく
異なることを始めて知りました。
国際化が進む中、これからの日本を考える上で、この「海外から見た日本」という視
点は決して忘れてはいけないと思います。
これまで「金融」というと、難しく敷居の高いもの、というイメージがあったのです
が、
この記念講演に参加させて頂いたことで、実はとても身近な私たちの生活や社会に密
に関係していることを知ることが出来ました。

今後もこのような機会を大切にし、見識を広げ成長していきたいと思います。
ラ・プリマ会の皆さまとも、またご一緒できる機会があれば嬉しく思います。
貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。


ラ・プリマ会員のみなさんには、特別枠にて提携先イベントに優先的にご案内が可能です。
これからも、随時ご案内いたします機会をぜひ、ご活用くださいませ。
Y.Hさん、E.Hさん

この度は、ご参加ありがとうございます。
今後ともラ・プリマ会を宜しくお願い致します。

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